海外に電話をかけるときに困ったこと
グローバル化した世の中において・・・[男性 25歳]
グローバル化した世の中において、国外にいる友人や家族、取引先の人に連絡をとり繋がることはとても簡単になりました。
PCやスマートファン、携帯電話といったツールが発達して、メールや電話も目覚ましい進化を遂げました。
しかし、便利になったとはいえ、やはりまだまだ問題が多いのも事実です。
特に国際電話となると、各国の通信機器や回線の規格による問題は避けて通れません。最近では、国際電話対応の携帯電話は一般的になりましたが、番号通知の画面で文字化けが起こるなどの問題もあります。そうなると、電話に出てもらえないこともあります。仕事の取引だと大問題になります。
また、回線が確保されたと言っても、やはり電波が弱い地域では安定した通話ができず、要件を伝えきれずに何度も電話をかけなおすといった事態にもなりかねません。そして、国際電話において注意しなければならないのが価格です。
ほとんどの場合、国内同士の通話料金よりも割高になるので、料金形態をよく把握した状態で使用しないと、予想以上の支払いをする羽目になります。
海外に電話をかけるなら、自分が使う状況を考え、それに合った会社や機器を吟味して選ぶことが重要だと言えます。